使える補助金、助成金の提案
中小企業の経営者、個人事業主で事業が思うようにいかないという人もいるでしょう。
キャッシュが底を突きそうで、廃業寸前になってしまうこともあります。
そのような場合、補助金や助成金を使う方法もありますが、詳しく把握していない中小企業の経営者、個人事業主も多いものです。
使えるのに使っていないのは損ですので、税理士事務所では、補助金、助成金の支援も行っています。
依頼者側の事業の状況などを伺い、条件を満たしている補助金、助成金を使うことを提案していきます。
補助金、助成金に助けられたという中小企業の経営者、個人事業主も多いので、このような支援制度があることを知るのが大切です。
経営計画書、事業計画書の作成支援
税理士事務所に使える補助金、助成金を提案してもらえると、申請するという中小企業の経営者、個人事業主も多いでしょう。
審査が行われ、承認されると補助金、助成金を受け取ることができます。
ただ、申請する際、事業性などを証明する必要もあり、経営計画書や事業計画書の提出を求められることがほとんどです。
作成するのに手間がかかりますので、この部分が障壁になることもあります。
税理士事務所では、経営計画書、事業計画書の作成に対する支援も行っています。
審査が承認されやすい内容の経営計画書、事業計画書を作成しやすくなりますので、スムーズに補助金、助成金を受け取れるのではないでしょうか。
申請書の内容確認
中小企業の経営者、個人事業主が補助金、助成金を申請する際、申請書を経営計画書、事業計画書と一緒に提出します。
経営計画書、事業計画書の作成はしっかりしているものの、申請書に不備があることで審査が非承認ということも。
税理士事務所では、申請書の内容確認も行っており、不備を指摘してもらえます。
さらに、申請書を作成するときのサポートもしてくれますので、審査も承認されやすくなるでしょう。
申請書の作成に不安がある場合、税理士事務所に相談してみてはいかがでしょうか。
この記事の監修者
税理士 佐藤 修(サトウ オサム)
社会保険労務士、ファイナンシャル・プランニング技能士
経歴
税理士事務所で働きながら学んできた知識や経験を活かし、税理士専門
お役立ちコラムの運用を行う。