真面目に税金を支払っていると損する?
ここ数年で、法人も個人も税負担が大きくなっていますよね。
法人の場合、利益を出しても税金の支払いにより、手元に残るキャッシュが少なくなってしまうことも多いです。
個人の場合、稼いでも税金の支払いにより、所得が少なくなっている人がほとんどでしょう。
これは、真面目に税金を支払っていることも影響しています。
真面目に税金を支払うことは大切ですが、細かいルールなどもあり、合法な節税をすることができるケースも少なくありません。
それに気づかず、無駄に税金を支払っていることもよくあるでしょう。
税理士事務所は、その辺りのことにも詳しく、相談してみるのがおすすめです。
最新の税制を考慮した節税対策を提案
日本では税制が定められており、もとづいたうえで税金を支払わなければいけません。
しかし、税制は定期的に変更されますので、常に把握しておくことも大切です。
企業の経営者、個人事業主によって、最新の税制を把握しておらず、無駄に税金を支払っていることも少なくありません。
税理士事務所に節税対策を依頼すると、最新の税制を考慮しながら提案してくれます。
今まで知らなかったことがたくさん見つかることもあるものです。
大幅な節税に繋がり、しかも合法。
税金が高いと感じているならば、税理士事務所に相談してみてはいかがでしょうか。
税務調査はお客様の立場から対応
最新の税制にもとづいた節税対策をするのはおすすめです。
その年の取引によって、細かいところまで節税することができることもあるでしょう。
しかし、あまりにも変化が大きいと、税務調査の対象となってしまうことも考えられます。
最新の税制に関する認識も、税務調査官によって違いますからね。
認められる部分、認められない部分が出てくるはず。
税理士事務所に節税対策について依頼していると、税務調査の立ち合いもしてくれます。
お客様の立場から交渉する形になりますので、納得のいく話し合いがしやすくなるのではないでしょうか。
この記事の監修者
税理士 佐藤 修(サトウ オサム)
社会保険労務士、ファイナンシャル・プランニング技能士
経歴
税理士事務所で働きながら学んできた知識や経験を活かし、税理士専門
お役立ちコラムの運用を行う。