企業の資金繰りについて
「企業の資金繰り」で困ったことになってしまう企業が多く出てきていたことで印象に残っている方も多いかと思います。
企業の資金繰りでよく問題にされていたのが「銀行からの融資が受けられない!!」ということで経営が立ち行かなくなってしまったというものでした。
企業を運営していくうえでは欠かせないことも多い”融資”について、頭を悩ませていらっしゃる方は今でもたくさんいらっしゃるでしょう。
そんな時にふと思い出すのが「日本政策金融公庫」ではないでしょうか。
日本政策金融公庫からの融資をうけるには税理士に相談するのが最適な理由について
日本政策金融公庫から融資を受ける、ということには条件もあります。事業の発展性であったり今後の維持に関して問題がないか、といったことも含まれてしまいます。
ですから、すでに困っているからこそ融資が必要、というかなり差し迫った状況ではない場合でも、融資を受けるのはむずかしいのでは?というケースもあるのです。
そこで覚えておいていただきたいのが「税理士に依頼することで有利になることがある」ということなのです。
税理士さんといえば「決算のサポートを依頼する存在でしょう?」と誤解されている方もいらっしゃるとは思いますがそうではありません。
企業のお金のエキスパートなので、こういった融資に関する問題も、企業にとって有利になるようなサポートをしてくれることもあるのです。
もちろんさすがに「どうしても無理」というケースをどうにかすることはできないかもしれませんが、安い金利で安心して融資を受けられる「日本政策金融公庫」からの融資を無視して、他の銀行で高い金利を払って借り入れする必要はないのではないでしょうか。
そのために助けてくれるのが「税理士」という人々なのだということをぜひ皆様に覚えておいていただきたいと思うのです。
専門家とのつながりに強いのは神戸すえひろ税理士法人
神戸すえひろ税理士法人は日本政策金融公庫神戸支店の取扱件数6年連続NO.1で司法書士、社会保険労務士、行政書士、中小企業診断士など、それぞれの分野の専門家との連携が抜群の税理士法人です。
融資関係と会社設立に強い事務所で、創業融資、追加、借換融資等のあらゆる融資に対応してもらえる上に、手数料は一切かからないと言い切っているので安心です。
経営者からの信頼が厚くクライアントの多くは紹介らしいので、評判は間違いないでしょう。
この記事の監修者
税理士 佐藤 修(サトウ オサム)
社会保険労務士、ファイナンシャル・プランニング技能士
経歴
税理士事務所で働きながら学んできた知識や経験を活かし、税理士専門
お役立ちコラムの運用を行う。